番外編:内部タグに設定するキーワードのコツ
番外編:ビッグアームの筋肉万歳 2016.07.06
こんにちは、ビッグアームです。
ブログを書くようになってひたすら釣りの話ばかりなのでたまには他の話を。
僕が普段から愛用しているこのマスクは、
メキシコのレジェンドプロレスラー“仮面貴族”こと、
ミルマスカラスのサメ口風モチーフのマスクなのです。
プロレスラーはそのスタイルを表すキャッチフレーズが付けられていて、
秀逸なネーミングが多いです。
他にも、
”イス大王”栗栖正伸
”風雲昇り龍”天龍源一郎
”ミスター・セントーン”ヒロ斎藤
”デスマッチの帝王”ミスター・ポーゴ
”地獄バックドロップ”後藤達俊
”崖男”中司 雄也
など、素敵なキャッチフレーズが多いです。
え?
崖男はプロレスラーじゃない?
そもそもこの話なんて興味はない?
能書きはいいから早く本題に入れ?
あ、そうですか・・・。
わかりました・・・。
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と、いうことで今回は”内部タグに設定するキーワードのコツ”をご紹介します。
内部SEOを行う上でHTMLタグの記述は大切ですからしっかり対策することをオススメします。
どのように行うかは諸説ありますが、以下で紹介するコツは僕の経験に基づく内容なので、
あくまで参考程度とお考え下さい。
■最低限記述すべきHTMLタグとは?
検索エンジン内部にはクローラーという、
ウェブ上の文書や画像などをデータベース化するプログラムが動いており、
「title」「description」「h1」という3つのHTMLタグを重要視すると言われています。
ここには必ずメインキーワードを含めた記述を行いましょう。
メインキーワードが入っているかどうかは重要なポイントです。
なぜならクローラーがサイトへ訪れた際に、
サイト概要や記述内容を理解しやすくなるからです。
逆に記述がなければ、
理解されにくい
↓
何のサイトかよくわからない
↓
検索順位を上げることが難しい
と、なってしまいます。
また、狙っているキーワードを入れることで、
検索をかけたときにそのキーワードが太字で表示されて目立ちますので、
ぜひ対策しましょう。
■メインキーワードは左に寄せましょう
これも理由は諸説ありますが、
クローラーはサイト構造を左から読み込むと言われており、
メインワードは極力左に寄せたほうが良いです。
他にも、一般的に文章は左から右に読んでいくので、
メインワードを左寄せにすることでユーザーが気づきやすくなるなど・・・色々あります。
(信憑性は不明ですが。。)
ちなみにSEO対策を行っているサイトの多くはメインワードを左寄せにしていますので、
ここを少し変えるだけでも順位改善に繋がりやすくなります。
■狙うキーワードを入れるのは1ページにつき1つに絞る
せっかく入れるならキーワードは多く入れたほうがいいと思うかもしれません。
しかし同一キーワードを無理に詰め込みすぎると重複判定されやすく、
マイナスです。
また、同一キーワードの距離が近すぎるのもマイナス要因です。
ただし、どうしても入れざるを得ない場合はどうするか?
その時はキーワードの間隔をできる限り離しましょう。
ディスクリプションなどはタイトルやh1に比べて文章量も多いので、
上記で紹介したルールを優先して読みにくい内容ですと元も子もありません。
結局のところユーザーに伝わりやすい内容にして丁度よい長さがベストです。
最適とされる文字数というのもありますが、
これも一概には言えないのでここではお伝えしません。
大切なのは検索結果に表示されたときにオーバーしない程度の文字数を入れ、
繰り返しテストを行い、順位の計測をしっかり行っていくこと。
そうすることで精度も上がります。
BLY PROJECTでは他にも様々な対策や反響獲得にプラスとなるご提案を行っておりますので、
お気軽にお問合せください。
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お楽しみに!