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番外編:共起語を使いコンテンツ評価を上げる方法

番外編:ビッグアームの筋肉万歳 2016.08.03

自転車

こんにちは、ビッグアームです。
 
最近、自転車の前カゴにゴミを入れられるイタズラが頻発しています。
 
菓子パンの袋に始まりペットボトルや折れた傘なんて日もありました。
 
頻発しすぎて最近じゃ特に何も感じません。
 
慣れって怖いです。
 
 

ちなみに入れられたゴミの種類・曜日・時間帯から、
 
犯人のペルソナ像がもうすぐ完成しそうです。
 
また、イタズラされ始めた時期とブログを書き始めた時期が一致しているので、
 
もしこのブログを見ている犯人は今すぐBLY PROJECTまで自首してください。
 
テナガエビのエサになっていただきます。
 
逮捕
 
 

犯人の仕返し方法を考えながら、
 
今回はコンテンツ強化や内部SEOに欠かせない「共起語」についてご紹介します。
 
過去の記事でロングテールやキーワードに関して紹介してきましたが、
 
この共起語もコンテンツをパワーアップさせる大切なコツです。
 
料理で例えるなら、一振りで簡単に料理がおいしくなる万能調味料!!
 
ぜひお試しください。
 
 
 
 

■そもそも共起語とは何か?

悩み

 

共起語に関してウィキペディアにはこのように書かれています。
 
【ある単語がある文章中に出たとき、その文章中に別の限られた単語が頻繁すること】
 
と、あります。
 
うーん・・・
 
よく意味がわからない・・・
 
難しいな・・・
 
 

もう少しわかりやすくいうと、
・似たような言葉だが類語ではない
・あるキーワードに対して同じ文書中に頻繁に使われる言葉
 
これを共起語といいます。
 
 

いくつか例を挙げてみましょう。
例①:ダイエット
・食事/kg/情報/カロリ/レシピ/方法/簡単/運動/ブログ/体重 など。
 
例②:テナガエビ
・情報/手長/レシピ/ポイント/テトラ など。
 
少しはイメージできたでしょうか。
 
 
 
 

■なぜ共起語が内部SEOに効果があるのか
SEO

 

検索エンジン内で掲載順位を決めるのはクローラー(中にいるロボット)です。
 
最近では人工知能とか神とか言われていますが人間ではないので、
 
文章を読み込んだだけでは“ユーザーにとって有益かどうか”という判断はできません。
 
そこで、周囲の文章を読み取って有益かどうかの判断をしていると推測されます。
 
ですからメインキーワードと一緒に関連性が非常に高い単語(共起語)を配置することで、
 
クローラーにコンテンツ内容を理解させやすくするきっかけになります。
 
 
 
 

■共起語を使いコンテンツ評価を上げる方法
長々と説明が長くなりましたが、ここからが本題です。
 
これは、今あるコンテンツページに共起語を仕込みましょうって意味です。
 
共起語を入れるだけで本当に効果あるの????
 
と、若い頃の僕は思っていました。
 
ですが実際に仕込んでみたら少々時間はかかりますが、
 
改善に繋がったことを今も覚えています。
 
その時行った方法はとても簡単です。
 
共起語を既存テキストの中に含ませて、
 
文脈が不自然にならないように全体構成をリライトしました。
 
少々手間と時間がかかるかもしれませんが、効果を望める方法です。
アップ
 
 
 
 

コンテンツ評価を上げる方法というと、
 
新しく新規でページを増やすなど大規模なイメージが強いですが、
 
実はちょっとした手間をかけるだけで改善する方法はたくさんあります。
 
他の手法やコツの紹介は・・・それはまた次の機会で!
 
次回は「お客様の声は最強の共感コンテンツ」を語ります。
 
お楽しみに!